黒歴史建設ラッシュ

既にこのブログの中の投稿において、半分以上が消したいものになっている。修正しようにも、その文章を見るのが恥ずかしくてつらくなる。
書いているときには思い入れや熱があったりもするが、終われば夢のように覚めてしまうし、冷めてしまう。書いた数分後には黒歴史だ。

私は朝の早起きが苦手で、爆音の目覚ましですらオルゴールと大差ない。変わらず死んだように眠り続ける。
しかしもし耳元で誰かにブログの文章を朗読されたら、飛び起きるだろうと思う。小声であってもだ。それぐらい恥ずかしい。H氏は『時が経てば黒歴史はいつの間にかノスタルジーに変わっているものだ』とおっしゃっていたが、それはいつなのだろう。具体的な日数を教えてもらわなければ、とても耐えられそうにない。ブログは作るのが簡単だが継続するのが難しい。そしてそのブログを継続できている人達は強靭な精神をお持ちなのだなと思う。
私のブログは何日持つだろうか。半年持たせれば、文章を書いていくことが習慣化されるらしい。だからまず半年を目先の目標にしたい。

あと、パソコン版のブログのデザインが目に優しくないというご指摘を受けたので、修正してみた。少しはましになっただろうか。